[ 稽古 ]講師補のご紹介 ― 受け取ったものをつないでいく
- 4月13日
- 読了時間: 3分
更新日:4月14日
茶道教室を初めて7年目、長く通ってくださっている生徒さんたちが、日々の積み重ねの中で少しずつ成長されてきました。
所作や理解を深めるだけでなく、それぞれがご自身の中に軸を持たれていることを、日々感じています。
自然とまわりの方へお声がけをされたり、さりげなく支え合う場面が増えてきました。そのような流れを受けて、「講師補」という形でお稽古に関わっていただく機会を設けることにいたしました。
講師補の方々には、通常のお稽古に入っていただきながら、茶会の運営や、日々のお稽古の中で感じたこと・学びをもとにした発信にも関わっていただく予定です。新しい視点を通しての、教室の空気や茶道の楽しさお伝えしていけたらと考えています。


「好きな茶道を知っていただきたい」「生徒さんの学びの積み重ねが巡っていくような場を増やしていきたい」という思いが、このような形になりました。これからの励みにもなっております。
茶道は、受け取ったものを次へと手渡していく中で続いていくものだと思います。この取り組みもまた、根づいていけばと思っています。
「講師補」のご紹介
田島 講師補
茶道に出会ったのは三十代の入り口でした。始めた頃は「私」という小さな世界で静かに向き合っていましたが、今では多くの方との温かなご縁に支えられ、一人では得られなかった想い出や気づきとともに、世界が豊かに広がっています。
日々を丁寧に重ねる尊さと、「今、この瞬間」に心を澄ませることの大切さ。喜びの日も、少し大変な日も、茶道があったからこそ「その時」を深く味わえていると感じます。
茶道を通じて共に学び、心通うひとときをご一緒できましたら幸いです。
古川 講師補
名古屋の老舗スナックの一人娘として誕生。
子供の頃から音楽が大好きで、地元FM局のADとしてラジオ人生がスタート。現在は東京でラジオディレクターを生業としています。
母方の祖父がお茶の先生だったこと、父方の祖父が和菓子職人という環境に育ち、 二人の祖父に導かれるように茶道の世界へ。
茶道を始めて良かったこと。・世界は知らないことばかり、できないことばかりだと知れたこと。・できない自分を受け入れてあげたくなったこと。・すぐに分からなくてもいい、と思えるようになったこと。
茶道を続けるなかで、お茶の世界の豊かさを知ると同時に、「間違えたくない」という呪縛や、タイパ・コスパ重視の思考からも解放されました。自分の正しいタイミングで物事は進んでいくものなのだな、と思います。
たくさん間違えながら、ゆっくりと深く、茶道の世界をともに歩んでいけたら嬉しいです。






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