

一菓一話 #03|すくいあげた宝石のような夏「金魚」
夏バテだったんですよ。 と毎年言い訳をしながら、海外旅行後は楽しい思い出のことで頭がいっぱいになり、SNS投稿はすっかり止まってしまう。写真を見つめながら心はまだ旅の途中。「楽しかったな。」「次、どこ行こうかな。」と一ヶ月ほど旅行の余韻に浸りつづける。...


一菓一話 #02|季節の薄氷「蛍」
「意思があるみたいに、最終的には部屋中のメトロノームが全く同じ動きをするようになるんですよ!最初はバラバラに動いていたのに。」ある日、生徒さんがメトロノームの動きについて語り出したのは、茶室のなかでなぜか気分がシンクロ時があるよね、と話していた時でした。...


一菓一話 #01|山吹
赤坂塩野さんの「山吹」をいただきました。 しっとりとした甘さと、卵の風味。 ふと、鶏卵素麵のことを思い出します。 この製法、実はポルトガルから伝わった南蛮菓子がルーツだとか。 江戸時代、砂糖がまだ貴重だった頃、 こうしたお菓子は、殿様方の贅沢品だったのかもしれません。...
![[茶道稽古]7月の稽古菓子 蛤に入った宝石「浜土産」](https://static.wixstatic.com/media/2989cc_59d137005f964300ae354feba4a743fc~mv2.jpg/v1/fill/w_333,h_250,fp_0.50_0.50,q_30,blur_30,enc_avif,quality_auto/2989cc_59d137005f964300ae354feba4a743fc~mv2.webp)
![[茶道稽古]7月の稽古菓子 蛤に入った宝石「浜土産」](https://static.wixstatic.com/media/2989cc_59d137005f964300ae354feba4a743fc~mv2.jpg/v1/fill/w_329,h_247,fp_0.50_0.50,q_90,enc_avif,quality_auto/2989cc_59d137005f964300ae354feba4a743fc~mv2.webp)
[茶道稽古]7月の稽古菓子 蛤に入った宝石「浜土産」
今年も取り寄せさせていただいた、籠に入った宝石みたいな菓子、亀屋則克さんの「浜土産(まはづと)」。稽古にお出ししたら、「あれから1年経ったのですね」と、去年のことを覚えて下さっていた生徒さんも。 蛤の中からぷるんと現れる琥珀寒のビジュアルと、しょっぱい大徳寺納豆が唯一無二。...
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