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友人宅で絶品グリーンカレーランチのお呼ばれ

  • 執筆者の写真: TEA HOUSE SETAGAYA 茶道教室
    TEA HOUSE SETAGAYA 茶道教室
  • 2019年11月28日
  • 読了時間: 2分

雨が続いて日に日に寒くなってくる東京

月の4週目はお稽古が無いので、ゆっくりする1週間と決めています。


この日は友人宅にお呼ばれ。

彼女お手製のグリーンカレーランチです。

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私が持参したのはエシレ・メゾン デュ ブールのガレット。

エシレ・メゾン デュ ブールは創業1894年。それ以来バターの製法を変えていないそう。

フランスのエシレ地方で作っているバターをエシレバターと言うのだそうですが、こちらのバターは木製の攪拌器にこだわりがあり、ステンレスのものとは違った味わいが出るようです。


日本でも醤油や酒などの発酵製品を作る際は、樽にこだわる職人さんもいらっしゃいます。樽についた菌はその家から引き継いだ宝物で、その家にしか出せない風味を醸し出します。きっとバターも同じことですね。


缶の蓋を開けた途端に広がるバターの芳醇な香りが、エシレのこだわりを物語っていました。

本当にいい香り。サクサクっと口の中に広がる食感もエシレならでは。

この感動をみんなでシェアしながらおやつにいただくのがおすすめです。


渋谷のスクランブルスクエアにも入ったようですね。行ってみなきゃ。


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東京ではこんなに赤い紅葉は珍しい

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雨の中しっとりと美しい木立

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程よい辛さで美味しい。器が美しくて目にも楽しくて彼女のお家は居心地が良いのです。


お互いに美味しいものを持ち寄りながらゆっくりとした時間を過ごすことは何よりのご褒美です。

© TEA HOUSE SETAGAYA茶道

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