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ファッションブランド「tenbo(テンボ)」さんへ。茶道と発達障害などの子達にできることを考えてみました。

  • 執筆者の写真: TEA HOUSE SETAGAYA 茶道教室
    TEA HOUSE SETAGAYA 茶道教室
  • 2019年12月18日
  • 読了時間: 2分

ファッションブランド「tenbo(テンボ)」さんのポップアップショップへお伺いしました。

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みんなが分け隔てなくオシャレを楽しめる服。

年齢、国籍、性別、障害の有無を問わず、全ての人が笑顔になれる服。そして平和をも願う服を世界中に向けて発信されています。

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机に座られている方がtenboデザイナーの鶴田さん

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今回こちらへお邪魔したのは、デザイナーの鶴田さんにお話を伺いたかったから。じつはお茶でも何かできることはないかなってヒントをいただきたくて。


お茶をしているその空間では皆がひとつになる、そして分け隔てが無くなるなと思っていた。私の理想は、全ての人が笑顔になれる空間をつくること。


私には障害のある方とのふれあいが日常にはないので、障害の種類やレイヤーなど分かりません。ですが、鶴田さんからアドバイスをいただいてこれはできそうだなという事がすこし見えてきました。

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車椅子の方へ。

テーブルでお茶のレッスンはできます。


そして障害のあるお子様をお持ちのご両親へ。

親子でのお稽古の参加をぜひして欲しいと思います。火を使いますので、そこへの注意が必要ではありますが。

親子で楽しめる場をつくりたいです。


「茶道なんて、うちの子できるの?」という壁があると思います。障害の個性もそれぞれだし、わたしも未経験なので誰もが分からないことだと思います。


まずは、来年のはやいうちに体験会ができたらなと思っています。

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その後鶴田さんのご両親とも沢山お話させていただけて、この日のビールは美味しかった✨✨✨

案内してくれたお友達に感謝です。


tenbo さん

期間限定ショップ 開催中

2019年12月11日(水)~25(水)

西武池袋本店 3階婦人服売り場 南B10

© TEA HOUSE SETAGAYA茶道

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