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これはおすすめ!テレワーク中の笑顔活動

  • 執筆者の写真: TEA HOUSE SETAGAYA 茶道教室
    TEA HOUSE SETAGAYA 茶道教室
  • 2020年4月9日
  • 読了時間: 3分

更新日:2020年4月10日


GW明けまでは自粛が続きますね。

約1ヶ月、長く感じると思いますが工夫して乗り越えていきたいです。


私たちはたくさんの困難を乗り越えてきましたから。必ずできると信じています。

その為に学んできたのですよね。それを活かす時です。

チコちゃんじゃありませんが、何のために勉強の基礎を重ねてきたのか。社会人になって揉まれて心も身体も強くしてきたのか。


ぼーっと生きてはきていません笑


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中庭のお花。いつも新しいお花を見つけます。いい季節。


会社員から自宅作業者になった経験から申し上げますと、

同じように働く事はできません。


同じスケジュール、内容、で働いていてはいつか破綻します。

最初はなんだか自由な感じがして嬉しいのですが、じわじわと心と身体が苦痛になってくるのです。


そうして気づいた頃にはちょっと自分危ないな、というところまで行ってしまいます。


おそらく大きな原因は3つの「時間」が減る事です。

1心を動かす時間が減る

2言葉を発する時間が減る

3身体を動かす時間が減る


「身体が動いていないな」という感覚は割とわかりやすいですし、みんなが同じような話題をこれまでにしているので対策もしてきた方も多いのではないでしょうか。例えば「なまってきたな」と思ったらストレッチをするなどです。


ですが一番危ないのは心に動きが無くなる事です。

どうなるかというと、

・つまらないという感情が生まれる

・やる気が無くなる

・なんだか怒りっぽくなる

・よくわからないけど不安になる

こんな風になってきます。


私は会社をやめてから1ヶ月間、このような状態でした。

身体を動かせばいいじゃないの、と思われる方もいらっしゃるでしょうが、習慣になっていない人はそんなにすぐにストレッチしたり筋トレしたりランニングしたりできないものです。


身体が鈍る前に心が鈍ってしまうので、じゃあ運動しよう!というようなモチベーションにならないのです。なので私はまず「心を動かす」ことを大切にしてほしいと思うのです。


「心を動かす」=「表情筋を動かす」ことがまずできることです。


お家に1人でいると、ずっと無表情でいる自分に気づいたのです。怖い… だから心の動きが少なくなり、プチ鬱のような状態になってしまったのだと思います。


意外に自分の表情って気にしないで過ごしていたのです。家に1人だとなおさら。

そうして心が動いていない事にも以外と気づかないものです。


無理矢理にでも表情を作って笑って心を動かしてみる。これを本当にお勧めします。

型ができれば自然に心が動いてきますので、表情筋のストレッチをまず顔を洗った後にやってみてください。

できればご飯を食べた後、1日3回できればいいですが、、



方法はそれぞれ合ったものでいいと思います。

・笑顔になる画像を見る

・これを機会にお気に入りの漫才師を探してみる

・美容にもいい顔ストレッチをしてみる(ついでに美しくなれますね)

・笑いヨガを恐る恐るやってみる


とりあえず顔を動かす!表情を動かす!です。無理に笑ってください。

後の祭りにならないうちにぜひ。まずこれです。


そうしたら、笑顔の効果とされている自律神経も整ってなんだか楽しくなってくるし、体もポカポカしてきますし一石何鳥もありますよ。


コミュニケーションの一番の効果って、心が動くという事なのだなと改めて思います。


今日もお疲れ様でした。


© TEA HOUSE SETAGAYA茶道

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