[ 稽古 ] 講師・上級・中級の方の許状引渡式が終了しました
- 2月9日
- 読了時間: 3分
更新日:2月10日
先日、講師・上級・中級の方の許状引渡式を無事終えることができました。

一番昔から稽古に通って下さる生徒さん、7年目だそうで感慨深いです。たった二人で始めた教室、最初は盆略からスタートし、その都度必要な道具を買い揃えていきました。ここまでお付き合い下さり嬉しいです。
当時は真台子を購入するなんて夢にも思っていませんでしたが、それは生徒さんも同じなようで、こんな点前を次は自分がするとは想像だにしていませんでしたと。おそらく大半の方が感じていることだと思いますが、「気づけば遠くに来たもんだ」と、自分で以外の力がゆるりと、でもしっかりと良い方向に働いているのが茶道の世界の楽しさでもあります。
ライフイベントで生活が変わっても稽古に通って下さる方、いつも熱心に稽古や茶会に来てくださり、とても心強く頼りにしている方、お仕事が大変お忙しい中でも笑顔で続けて下さる方など、それぞれに始めたきっかけも異なりますし、人生経験も違いますが、みんなお茶が好きで仲間が大切で、この場を大事に思ってくれていることは同じです。本当にありがたい限りです。今回の会にご参加叶わずお二人の生徒さんは残念でしたが、男性でしっかりと続けてくださる同じく大切な方々です。
お祝いに駆けつけて下さる生徒さんも、お休みのなかお時間を作って、それでいて「お仲間の大切な許状式に参加させていただき、とても良い時間でした。そしてとてもうれしい気持ちになりました!!」「みんながそれぞれの灯でそれぞれが輝き、お互いも照らし合っているようにも感じられ、とても幸せな気持ちになりました。お茶が好きで良かったな、と心から思います。」と有り難い感想まで下さる。本当に人に恵まれた稽古場です。
裏千家お家元から、教室とは生徒にとって安全で学びのある場でなくてはならないとお教えいただいています。これからもそのような稽古場を作っていけるよう精進したいと、わたしも改めて身を引き締めた会でもありました。
みなさんの顔を思い浮かべながら選んだ記念品。とても似合っていて、嬉しそうで、お贈りしてよかったと幸せな時間でした。

真台子を使用した真之行台子の点前で一旦裏千家の科目は終わりになりますが、ここからまた始めに帰って初心を改め直していきます。繰り返しループなようでいて、その道は螺旋状に少しずつ上がっており、同じ点前をしても新たな気づきを発見できます。その螺旋ループをどこまでも登っていくのだと予感しています。終わりなき旅。
この旅をこれからも一緒に楽しんでいただければ、こんなに嬉しいことはありません。
この度はおめでとうございました。
























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