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[稽古]仲間が増えました 稽古第1回目

  • 執筆者の写真: TEA HOUSE SETAGAYA 茶道教室
    TEA HOUSE SETAGAYA 茶道教室
  • 2020年2月16日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年5月24日

体験から1週間後にお稽古の1回目に来てくださった新しい生徒さん。

お近くということもあって、自転車を使われています。もう手袋無しでも安心な気温になりつつありますね。凍えそうに寒い!という日が少なくなり、温暖化のスピードアップが懸念されます。


あちらこちらでプラスチックの使用量に注意を払っていますね。

少しずつでも気づいた事を始めるのは良いことだと思います。それが即効果がでなくて影響も小さいものだとしても、何もしないより随分発展的です。

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さてお稽古です。「梅に鶯」は春の兆しを告げるキーワード。伊勢屋さんの梅の練り切りを用意しました。


過去に茶道のお稽古をされてきた生徒さん。

昔の記憶をひもとくように、ひとつひとつ丁寧に思い出していきましょう。

身に覚えがある!と焦って飛び付くと本来はすんなりほどけるはず糸も絡まってしまうものです。常に初めて出会うような新鮮な気持ちで。


お稽古の時に先生がよく言ってくださいます。馴れ馴れしいお点前はよくありませんと。

驕らずいつも新しい自分に戻れるから、先生はいつまでたってもお若いのだわあと納得。茶道が美容にいいのはここにも理由がありました。

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お盆を使う「盆略点前」でお茶を点てる練習。

帛紗のさばき方もゆっくり思い出していきましょう。

© TEA HOUSE SETAGAYA茶道

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