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[TEA Experience Tour]参加のご感想/「茶道は"両利き経営"の役に立つ。」

  • 執筆者の写真: TEA HOUSE SETAGAYA 茶道教室
    TEA HOUSE SETAGAYA 茶道教室
  • 2020年8月29日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年7月29日

”普段の自分だったら絶対にやらないことをやってみる。”


今回参加の方はデジタルマーケティング企業にお勤めの方で、自分では普段体験しないような事をする、というのが参加のきっかけだったそうです。

お仕事でも人生でもなるほど、自分の想像範囲内だとやれることが限られてきます。アイデア、刺激は外からもらうと、更に世界が広がるということでしょうか。


心地よい空間は幸せの元でもありますけど、冒険も必要。心地よさの反対は不快ではない、それを知って新しい世界に飛び込んでいくのはとても素敵です。


その冒険対象として「TEA Experience Tour」を選んで下さったことはとても嬉しいです。

茶道=敷居が高い、伝統、おもてなしというイメージは正しくもありますが、物事は多面的。光があまり当たっていない茶道の、ロジカルで禅的でデザイン感覚が研ぎ澄まされる世界をお伝えするのがこのツアーの目的でもあります。

ツアーで印象に残ったワードは、

・クリエイティブシンキング

・平等

・自覚

だったそうです。ツアー後に感想をnoteの記事「茶道は"両利き経営"の役に立つ。」にしていただきました。 ありがとうございます。


型はあるが、正解はない。主人と客それぞれが観察し、想像し、共創するという茶会。(掛け)軸や花、茶器などを季節や天気に合わせて選ぶセンスなどは「クリエイティブシンキング=右脳」をフル回転させる作業。
「茶道は"両利き経営"の役に立つ。」noteより

なるほど!と膝を打ちました。

いつも感じている事を外の目線から教えていただき、すっきりです。さすが常に経営に携われている方の意見はストレートでまとまっていて素晴らしいなと思います。


この記事を拝読することで、私も自身の世界から外へと連れて行ってくれるような越境体験をさせていただきました。


お茶が好きな方、経営やチームビルディングに興味のある方など、ジャンルに関係なく今自分のいる世界をクリエイティブにしなやかに強くしていきたい方にぜひ読んでいただきたい記事です。


「茶道は"両利き経営"の役に立つ。」


赤坂塩野さん「ひさご」葉が涼しげ


集中してお茶を点てる1分半


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