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季節の宝石みたいなパフェ 「PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI」

  • 執筆者の写真: TEA HOUSE SETAGAYA 茶道教室
    TEA HOUSE SETAGAYA 茶道教室
  • 2020年3月27日
  • 読了時間: 2分

近所へお散歩。

等々力にあるパティスリー「アサコイワヤナギ」へ行ってきました。目的はパフェ。美しいパフェが食べたくなったのです。季節ごとの美しさを閉じ込めたパフェ。楽しみです。最近甘いものばかりいただいています。幸せ。


平日10:45分に到着した時点ではカフェは3組待ちでした。30分待たずに入れたかな。そのあと12時頃には待たずに入れていたので、ランチ時間が狙い目なのかしら。夕方あたりはまた混んでいたようでした。


イチゴソルベとルッコラジェラートの上に巨大な苺!と思ったらイチゴ型イチゴムースでした。お塩とオリーブオイルをお好みで振りかけてどうぞ、と言われて内心『えー、、』と思いましたが、これがすごく合っててお塩全部使ってしまいました。

ドリンクはコーヒー、紅茶、ハーブティー、ワインからお好きなお飲み物を選ぶことができます。バリスタの方が温かいスペシャルティコーヒーと日本茶をペアリング。私は日本茶を選びました。包種茶といって、「花を思わせる香りと清涼感のあるスッキリした後味。」とHPに記載があったとおり、パフェのお味をひきたてる爽やかさです。


4月23日までの期間限定パフェ、予約ができないそうなのでぜひ直接訪れてくださいませ。


桜の香りがふっと立ち昇ってきます。

桜餡ジェラートとお茶ソルベと桜餡モンブランクリームの香りかな。味噌クッキーが甘味のバランスをとっていて、さくさくスプーンが進むみます。フレッシュピンクイチゴ(淡雪)がとってもかわいい。みずみずしくてこれだけいただいても、まだまだ入ります。


桜が散るまでのパフェだそうです。桜の動向にもぜひ注目してそのリズムに合わせてこちらへ訪れる。なんだか素敵。

四季とともに移り変わる美しさをパフェに閉じ込めている。日本っぽい美意識。

内装がとってもかっこいい。グレートーンで統一されているのですが暗くならずにシックという印象。色とりどりのスイーツが引き立つ、お店全体が額縁のようです。内装を手掛けたのはご主人の一級建築士、宿澤巧さんだそうです。素晴らしいパートナーシップで素敵。





ちゃんと換気もされていましたよ


 
 
 

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