[ EVENT ]TEA Knowledge Outside #05「茶×バレエ」 レポート
- 2025年12月25日
- 読了時間: 2分
お茶とは一見関係のなさそうな「異分野の体験」を互いにお裾分けすることで、茶とのリンクをみんなで探る会「TEA Knowledege Outside」。
バレエ暦20年以上、講師としても長年活躍されてきた生徒さんに「そもそもバレエとは、とその歴史。見どころや茶道と似通っている点」などをお伺いしながら、みんなで「茶×バレエ」の世界を探っていきました。
<レジュメ>
・バレエの歴史
・バレエと茶の共通点と異なる点
本番
稽古
・それぞれの発展の仕方
質疑
・身体の使い方で気をつけていることは?
・振り付けをどう覚えていた?
・その他

バレエには引退があるが、茶道は先輩もずっと続けているので、長い付き合いになることが嬉しいと仰っていた事が印象的でした。
最も共感できた点は、所作の予習復習の仕方です。講師をしてくれた彼女は、社中の中でも点前が美しく、ミスや手順の抜けも少なく、そのヒントを皆知りたがっていました。
講師曰く、
稽古前にメモ見ながら点前を思い出して
抜けている部分を稽古で確認
できないことを見つけることが大切!
この方法はとても重要。知っていることをなぞっても進歩は無く、自分ができないところを稽古で強化することが大切。その為には、欠けている点を自分で見つけなければなりません。
やはり、基礎を大切にすること、自分で疑問を持って改善していくこと、好奇心を持つことの大切さはどのジャンルでも同じです。気付きの多い時間でした。
<参加者の方の感想>
茶道で帛紗を構える際の型と、フラメンコやバレエの基本の型が同じことに驚きました。大切な基礎は共通なのですね。
初めて知るバレエ、芸術と比較した茶道など楽しいインプット時間でした。特に、「覚えていないことを確認する、できないことを見つけることが大切」意識が欠けていた事だったので今後に活かしていきます。
詳しくはないのですがクラシック音楽で唯一好きと言える音楽家がエリック・サティです。先生が共有して下さった歴史補足で、サティはバレエ音楽も作曲している事を知りました!
観劇の中でも、みんなで一つのモノを創っている一体感を感じるのでカーテンコールが好きなのですが、自分の中で茶道の共通点と繋がったことは新しい発見でした。受け取ってばかりだったので少しずつ、自分も表現する側をできるようになりたいと思いました。
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