

激渋展示は、全部わからなくていい|金沢文庫に行ってきました
ゴッホや印象派、北斎のような有名で分かりやすい展覧会なら、「きれい!」「貴重なものが見られた!」で比較的満足できます。 ですが、いわゆる「激渋(げきしぶ)な展示」—あまり知らない歴史資料や、絵画ではない地味な(失礼します)品ばかりの展示—に行くと、どう楽しめばいいのか分からなくなる人も多いのではないでしょうか? 今回は、私なりの「予備知識ゼロ・解説文を読まない派のための激渋展覧会を楽しむフレームワーク」を、先日訪れた金沢文庫の体験をもとにご紹介します。 1.「館の推し」から入る まず、最初に言っておくと、私は説明書きを読むのがとても苦手です。なので、時代設定とキーパーソンくらいしか事前に調べられません。今回でいえば「鎌倉幕府の重鎮・北条氏に関係しているらしい」という程度です。 知識で埋めようとせず、まずは「館(主催者)の推し」を探すことから始めます。 まずは「館の推し」を見る 知らない分野の展覧会に入ったら、最初に見るのは館の人たちの「推し」です。チラシ。ポスター。チケット。そこにはたいてい、「今回これを見てほしい!」というものが載っています。.
24 時間前
![[ 稽古 ]カルトナージュ茶箱体験。ウィリアム・モリスの世界を、茶箱に。](https://static.wixstatic.com/media/2989cc_870d3bc36e0b43448200a4545350b27c~mv2.jpeg/v1/fill/w_333,h_250,fp_0.50_0.50,q_30,blur_30,enc_avif,quality_auto/2989cc_870d3bc36e0b43448200a4545350b27c~mv2.webp)
![[ 稽古 ]カルトナージュ茶箱体験。ウィリアム・モリスの世界を、茶箱に。](https://static.wixstatic.com/media/2989cc_870d3bc36e0b43448200a4545350b27c~mv2.jpeg/v1/fill/w_314,h_236,fp_0.50_0.50,q_90,enc_avif,quality_auto/2989cc_870d3bc36e0b43448200a4545350b27c~mv2.webp)
[ 稽古 ]カルトナージュ茶箱体験。ウィリアム・モリスの世界を、茶箱に。
なんて美しく、愛おしく動物や植物を描くのだろう。 幼い頃の私は、ウィリアム・モリスが描く世界にすっかり夢中になっていました。 「大人になったら、絶対にこんな素敵な壁紙のある部屋に住むんだ」 そう心に決めて、ずっと憧れを抱いていたのを覚えています。 大人になった今、その夢がそのまま叶っているわけではないけれど。 思いがけない形で、ずっと好きだった世界が手元にやってきてくれました。 先日、Soraさんの茶箱教室に参加し、生徒さんたちと一緒にカルトナージュに挑戦してきたのです。 大好きなモリスの生地を選び、自分の手でひとつひとつ丹精を込めて貼っていく時間。 木の箱に生地を合わせ、糊を塗り、角を整えながら、一つひとつ丁寧に貼っていく作業。平面だった布が箱を包み、少しずつ立体的な姿を見せていく過程は、想像していた以上に楽しいものでした。 自分の手で丹精を込めて仕上げた茶箱は、思っていた以上に愛らしく、何度も眺めてしまいます。 平らだった生地が、立体的な「茶箱」として姿を現した瞬間、そこにあるモノとしての強い説得力と重厚感にハッとさせられました。...
8月5日
![[ 講師補の茶道日誌 ] vol.4 工夫と臨機応変の心で挑む、はじめての立礼](https://static.wixstatic.com/media/2989cc_1cca12697d674ae1b437f7f1b173f5ae~mv2.jpg/v1/fill/w_333,h_250,fp_0.50_0.50,q_30,blur_30,enc_avif,quality_auto/2989cc_1cca12697d674ae1b437f7f1b173f5ae~mv2.webp)
![[ 講師補の茶道日誌 ] vol.4 工夫と臨機応変の心で挑む、はじめての立礼](https://static.wixstatic.com/media/2989cc_1cca12697d674ae1b437f7f1b173f5ae~mv2.jpg/v1/fill/w_314,h_236,fp_0.50_0.50,q_90,enc_avif,quality_auto/2989cc_1cca12697d674ae1b437f7f1b173f5ae~mv2.webp)
[ 講師補の茶道日誌 ] vol.4 工夫と臨機応変の心で挑む、はじめての立礼
今回の土曜朝クラスでは、皆さんにとって初めてとなる「立礼(りゅうれい)」の稽古に取り組みました。 正座での点前とは異なり、椅子に腰掛けて行う立礼は、全体の姿勢、所作の角度、視線など、立礼ならではの感覚や難しさがあります。今回は稽古場の備品を工夫して棚に見立て、その場に応じた形を整えてのスタートとなりました。 講師補(田島さん、古川さん)にとっても、立礼を伝えるのは初めての経験です。 「できない」と立ち止まるのではなく、工夫を重ねながらまずは実践し、その中で修正していく姿勢が印象的でした。稽古場の状況に応じて臨機応変に場を組み立てていくことも、教える立場としての大切な学びです。 稽古では、それぞれの習熟度や前回の課題に合わせて、点前の内容や見守り方を工夫しました。 緊張しながらもトップバッターとして果敢に挑む姿、前回の課題だった茶巾の扱いに再挑戦して落ち着きを取り戻していく姿など、一人ひとりが自分の課題に誠実に向き合っています。 一方で、形を追うことに集中するあまり、立ち姿や座り姿勢が前のめりになったり、目線が下がってしまったりと、立礼だからこそ見
8月4日
![[ NEWS ] Podcast「茶道の現場から」を始めました](https://static.wixstatic.com/media/2989cc_f56a704993fd4f96b7b51afde95e5b6e~mv2.jpg/v1/fill/w_333,h_250,fp_0.50_0.50,q_30,blur_30,enc_avif,quality_auto/2989cc_f56a704993fd4f96b7b51afde95e5b6e~mv2.webp)
![[ NEWS ] Podcast「茶道の現場から」を始めました](https://static.wixstatic.com/media/2989cc_f56a704993fd4f96b7b51afde95e5b6e~mv2.jpg/v1/fill/w_314,h_236,fp_0.50_0.50,q_90,enc_avif,quality_auto/2989cc_f56a704993fd4f96b7b51afde95e5b6e~mv2.webp)
[ NEWS ] Podcast「茶道の現場から」を始めました
このたび、Podcast「茶道の現場から」を始めました。 稽古場で起きていること 私は以前、放送業界やWeb業界などで働き、その後、茶道を教えるようになり、今年で7年目になります。 茶道というと、お点前の手順や道具の知識、季節のしつらえなどが思い浮かぶかもしれません。 けれど、日々稽古場で茶道と触れ合っていると、それだけでは語りきれないものがたくさんあると感じます。 姿勢や所作などの行動が変わる方。人前で話すことに慣れていく方。自分のことだけでなく、周囲の動きに目が向くようになる方。時間をかけて自分に向き合えるようになる方。 茶道は、技術を身につけるだけるだけではなく、物事の見方や、人との関わり方にも静かに作用していく。 茶道講師になってから私は、そのことに、そして皆さんの変化に、何度も心を動かされてきました。 けれど、一人ひとりの内側に生まれる小さな変化は、目には見えにくく、言葉にする機会もあまりありません。 だからこそ、茶道の内側で実際に何が起きているのかを、少しずつ社会へひらいていきたいと思いました。 茶道は、ビジネスに本当に役立つのか。
8月2日





